助成金申請のお手伝い

 

助成金の申請で、お困りでしたら、ぜひご相談ください。

うちの会社は、どんな助成金がもらえる可能性があるのだろう?といったご相談も大歓迎です。

 

「助成金」とは、主に厚生労働省所轄の支援金を指しています。雇用や労働者の教育訓練、福利厚生の充実といった職業を安定させることを目的としており、なんと約50種類あると言われています

代表的なものは「特定求職者雇用開発助成金」「トライアル雇用助成金」「地域雇用開発助成金」「キャリアアップ助成金」「人材開発支援助成金」「障害者雇用安定助成金」などがあげられます。

助成金を受けるには、労務管理体制が整っている等の条件があり、難しそう、よく分からないというイメージから、十分に活用されていないと指摘されています。

 

せっかく使えるのに、使ってないのは、とてももったいない話です。

 

助成金に関する書類作成と提出は社会保険労務士、社会保険労務士法人の専任業務となっています。

当事務所代表は社会保険労務士(鹿児島県社会保険労務士会会員)ですので、安心して、ご相談いただけます。助成金の専門家として、ぜひ、皆様のお役に立ちたいと考えております。

 

助成金と聞くと、何となく難しいイメージがありますし、要件を満たしていない企業様が下手に申請をすると、かえってマイナスになる場合すらあるようです。それだけに、プロの目で申請可能かどうかをチェックしたり、必要書類を揃えることが重要と考えます。

 

厚生労働省の助成金は、他の省庁の補助金などと異なり、会社の状況をきちんと調査して、書類を整備できれば、比較的、受給しやすいといった特徴があります。企業経営を力強く支えてくれる公的資金ですので、ぜひ該当する助成金を受給し、経営に役立ててください。

 

◆一般的な助成金申請における必要書類(詳細は、助成金毎に確認が必要です)

 詳細計画書(申請書様式)

 登記事項証明書

 雇用保険適用事業所台帳

 就業規則

 雇用契約書

 賃金台帳

 タイムカード、 などなど

上記書類がそろったら、所轄するハローワークに提出します。

 

助成金の申請で、お困りでしたら、ぜひご相談ください。初回ご相談(2時間程度)は無料です。

 

助成金申請のご支援の費用(報酬額)について

報酬額として、助成額の10%(顧問契約ありの場合)、15%(顧問契約なしの場合)を申し受けます。

  • 初回、御社に訪問させて頂いた上でのご相談(2時間程度)については、無料です。
  • 報酬額には、助成金申請書の作成、労働局等への提出代行、事務代理業務の費用を含みます。
  • 交通費(鹿児島市内、日置市内は無料です)や追加費用につきましては、別途お見積もりさせて頂きます。
  • 上記、報酬額は、消費税別です。

 

 

補助金申請のお手伝い

 

補助金の申請についても、ご相談を承っております。

 

補助金には、公共機関の種類により、様々なものがあり、例えば、経済産業省所管でも、ものづくり補助金、小規模事業持続化補助金、サービス等生産性向上IT導入支援事業、事業承継補助金などと、多種多様に上ります。

 

もちろん、これ以外の省庁や、都道府県、市町村、その他団体のものをあげると枚挙にいとまがない、という状況です。

 

補助金申請では、申請内容、および申請書の書き方が重要なポイントとなってきます。

 

補助金の審査では、当たり前のことですが、通常、数人の評価委員が各申請書を精査・評価することとなり、短い期間で多数の申請書を評価・採点しなければなりません。したがって、何らかの評価基準が存在すると考えるのが自然です。

 

申請書の作成要領(特に、太文字等強調部分など)をよく読んで理解し、何が評価されるのか、をあらかじめ研究しておくことが重要です。

 

つまり、申請書記入要領に沿って、淡々と記入していっても、採択は難しいということです。

 

補助金申請では、一般的に限られた期間で申請書を提出しなければなりません。そのため、申請内容が補助金の目的に沿ったもので、かつ付加価値の向上、高い投資効果が期待できることをアピールします

 

加えて、申請内容が不明瞭であったりしてはいけません。誤記や記入漏れなどは、もってのほかです。評価委員の心証を悪くしてしまいます。

 

補助金申請のお手伝いでは、当事務所がお手伝いをすることで、採択率を向上させることが狙いです。

 

当事務所では、数々の補助金の申請書の作成支援を実施しています。

 

補助金申請でお困りの際は、お気軽に、当事務所にお問い合わせください。

 

なお、補助金の種類によっては、当事務所代表が、公的機関より申請書審査など評価委員を委嘱されている関係で、同時期にご支援を行うことができない場合がございます。この委嘱事項につきましては、守秘義務により申し上げられませんが、ご支援できる補助金申請の種類にはお答えできます。どうぞお気軽にお問い合わせください。

 

補助金申請のご支援の費用について

補助金の種類によって、ご支援内容が異なるため、ご相談に応じて、別途お見積もりさせて頂きます。